最近、閃Ⅰ&Ⅱ改をやり直したら全く覚えていなかったので備忘録。
トロフィー&ノート埋めは終わっていて、どこに気をつければいいかのメモ。
シリーズ全体
宝箱制覇、アナライズ(バトルスコープ)は初周に終わらせるべきか?
全部やった結論→どっちでもいい。
初周でコンプリート派
- 周回時、脳死でプレイができるので楽ができる。
- そもそも2周もやりたくない。
- レベルを引き継ぐと敵が逃げる(アナライズしにくい)。
周回で埋める派
- どうせ一周目じゃコンプリートできないし、初周は攻略を見ずにやった方が楽しい。
- 「月鏡」「龍眼」が揃ってからやった方が手っ取り早い。
閃の軌跡Ⅰの周回
- 最重要項目はAP。最強アクセ「熾煌の徽章」は甲零級、AP410(最大420)の景品で1周1個。欲しい人数分、ほぼ取り逃しが無いようにプレイしないとならない。AP10分サボるならノルド高原。
- 複数欲しい有用な装備はラスダンに落ちているもの、ガレリア要塞の「覇道」、ぐらい。トロフィーが終わっていれば他の宝箱はスルーしてOK。
- 終章で獅子心英雄章のおまけでもらえる「トール」と「シュバリエ」は二者択一のため、一周ではマスタークオーツをコンプすることは不可能。性能的にはどっちも微妙。
- 取り逃した本・レアクオーツは交換屋で出る。
- 見逃しやすいが、序章でマキアスを止めずにユーシスが加入しなかった場合、序章ユーシスの初期装備「ナイトソード」は非売品であるため、その周回では手に入らない。
- ゼムリアストーンは2より交換レートが重い(75)が、徽章を全員分取る気なら結局それよりは早く集まるので熱心に気にする必要はなし。
- Ⅰの「クリア時の絆レベル」でⅡで再開したときの演出が変わるのでクリアデータは低いときと高いとき、両方残しておくといい。
- Ⅱの「黄金の徽章」はⅠをAP410以上=「甲零級」でクリアしたデータを読み込まないと受け取ることができない。(周回ごとに読み込みが可能なのでⅡから始めてしまっても次周から引き継げば良いし、原理上99周すれば99個持てる)
【ファーストプレイ&取り返しの付かないこと】
周回プレイ前提なら取り返しの付かないことは基本的にない。
上記「熾煌の徽章」はAP10の余裕があるため、毎章サブクエストを忘れないようにこなしていけば到達できる。
全ての項目を引き継げるようにするのにはどの道3周する必要があるので、各種ノート埋め・戦闘記録(死亡回数はノートを引き継がなければリセットされる)は適当で構わない。
閃の軌跡Ⅱの周回
- 最重要項目はAP。最強アクセ「ライオンハート」は甲零級、AP315の景品で1周1個しか手に入らないので、欲しい人数分、ほぼ取り逃しが無いようにプレイしないとならない。完璧にSランクを取っていけば「煌魔城」前に取れるが、後日談のAPはまるまる無駄になるのでサボりどころは人それぞれ。
- 同行者からもらえるアクセは三者択一で1周1個。特にトヴァルの駆動短縮アクセはアーツキャラ用に複数欲しいので迷ったらトヴァルと温泉。
- その他複数欲しい装備は、幻獣ドロップのロストアーツクオーツ、「エベル街道3」の龍眼(ノートが終わっていなければ)、「煌魔城」の宝箱、「氷霊窟(二週目以降)」程度。それ以外の宝箱はスルーでOK。
- 取り逃した黒の史書、任意クエ報酬、ジャックⅡは、掘り出し物で出る(次の章で出るので⑤を逃すと終章)
- レアクオーツは夢幻回廊でランダムドロップ、ゼムリアストーンの欠片は交換屋でいくらでも交換できるので拘る必要はなし。
- 特別な絆を結んだキャラは回想に記録されるので、毎回別キャラを選ぶ。
【ファーストプレイ&取り返しの付かないこと】
周回プレイ前提なら取り返しの付かないことは基本的にない。
全ての項目を引き継げるようにするのにはどの道3周する必要があり、2周目に隠しボスと隠しイベントが追加されるので初周は適当にやって問題ない。Ⅰと違って、行ける場所が広範囲の中で学院生探しというノルマがあるので、攻略を見ずに「ライオンハート」を取るのはやや難しいかも。
閃の軌跡Ⅲの周回
- 最重要項目はAP。これまでと同様「光輝のエンブレム」がSランク(415AP)の景品で1周1個。
- ステ育成要素がある。レベルを引き継がなくても雫やプレゼント等で上げたステータスは引き継がれる。ただしリィン・ユウナ・クルト・ミュゼ以外は中途離脱が多く、鍛えても理想的なパーティが組めるのは極僅かな期間。
- Ⅰ・Ⅱとは違って何度も周回しなくても二周目で全周回特典が開放される。
【ファーストプレイ&取り返しの付かないこと】
周回プレイ前提なら取り返しの付かないことは基本的にない。
Ⅲの周回要素は多分ナンバリングで一番薄い。そもそもⅢには最初はレベル引き継ぎがなかったので、ステ育成を周回のやりがいとして設定されてたのかもしれない。
閃の軌跡Ⅳの周回
- 重要項目はAP。これまでと同様「緋皇の円環」が甲零級(310AP)の景品で1周1個。隠し要素が見つけやすくなっているのと、余剰ポイントに余裕があるため、今までより難度は低い。
- 絆アクセのケルン・アニマは二周目以降絆ポイントMAXで始めれば全員回収は容易で、リィンしか装備できないので複数集めるうま味はあまりない。
- 周回要素はほぼⅢと同じシステム。簡易化が進んだ。
- 碧と違ってホラーコースターはトロフィー対象になっていないので安心。
【ファーストプレイ&取り返しの付かないこと】
周回プレイ前提なら取り返しの付かないことは基本的にない。
Ⅲは実質リィンと新Ⅶ組しか育てるメリットがなかったが、今作は後半までいけば新旧Ⅶ組がずっと使えるのでマシになっている。ただ、夢幻回廊のようなスポットもなく(創にある)、やりこみ的にはライトな調整。
コピペダンジョンによる省力化+ユーザーアンケートの不満に答えてきたら、どれも薄味なコンテンツになっちゃったみたいな。最後ということで一周目+真エンドで満足感があるので、あまり周回する気にはならないかも。