第一章レイド解放直後から設立/加入可能になるギルドについて。
詳しく解説してるところがほぼ無いっぽいので、今更ながら記事化してみた。
↓実装時の力作っぽい公式特設ページ。
ギルドで出来ること
- 「ギルド関連実績」の達成(各1回のみ)
- 能力の開発と発動(セピス投資)
- レイドバトルの「ギルド報酬」獲得
- 同じギルドメンバーの最終ログイン・分隊レベル・当日のレイドスコアの確認
基本的に横の繋がりはなく、チャットも通信室に用意していなければないので、コミュニケーションは発生しない。
身内系ギルドもあるが、「一定期間ログインなしで除名」以外のルールを設けず、能力やレイド報酬目当てで同席してるだけの雰囲気のギルドも多いので、分隊レベルが低かったり、レイドを全くやらない人でも「週3以上でログインはしている」という感じなら入った方が良いかも、という感じ。
ギルドマスターが出来ること
- 伝言板の変更(メンバーだけが見れる一方的なもの)
- メンバーの加入申請の承認・除名(オフィサーも可)
- ギルドマスターの移譲・オフィサーの任命
- レイドのギルド別ランキングにギルド名/ギルマス名が載る
ギルマス特典は名誉的なもので、ゲーム的な旨味はない。
ガチでやる人以外はどこかに入れてもらう方が気楽。
ギルド特典その1:レイド報酬
レイドの達成ダメージスコアには「ワールド目標」と「ギルド目標」があり、ギルド未加入者は「ワールド目標」しかもらえない。
「初級の強化石」はBC生産用/熟練度素材としていくらでも欲しいところなので、これがギルド加入のメリットとして最も大きい部分。他もあって困るわけではないが、微々たるもの。
ギルド特典その2:能力の開発発動
「開発」ってどういう…? という感じではあるが、要するに戦闘開始時、前衛四人(後衛は交代で出てきても効果無し)にバフを付けてくれるパッシブ効果。
ギルドメンバーが莫大なセピス投資をすることで強化されていき、ギルドのレベルによって最大3つまで発動できる。お勧めはHP・STR or ATS・DEX・セピスあたり。