雛鳥ブログ

主に「英雄伝説 暁の軌跡」の攻略

【無印】不死者の倒し方

  2019年「不思議の国のアリス」衣装以降急増した、条件次第で無限復活・無限バリアを付与する厄介な不死者達。倒し方を知らないと永久に倒せないということになりうるので遭遇した時の対策を考えておこう。

(試練の道のページに追記してきたものを分離)

 

不死者リスト

()内は一撃で倒す場合の必要連撃回数

 

 現状必要な性能のまとめ[2022/9]

 試練の道・武術大会で遭遇するパーティによっては、こちらが倒されなくてもこれらの性能がないと絶対にトドメを刺せないため、ほぼ詰み確定。

 

通常シールド貫通&解除属性領域貫通&解除

 無限シールド(衣装トワ)・無限領域(パーティクロチルダ・クルト等)に対処するため必須。固有領域以降はFESキャラ以外はキリがないのでシールド連撃で対処。

被ダメージ減少効果無視/被ダメージアップ 合計で510%以上

 レーヴェなどのFESキャラが基本300%、さらに他キャラのパッシブや課金防具でほぼ永続600%になるため、最低でも410%は欲しい。

連撃・多段アーツ 6回以上

 「戦闘不能回避」黄の無限再付与Ver/紫(アーツ以外で発動すると無限再付与)/青などに対処するのに必須。

 

その他有用な性能


・シールド連撃(アリオス、アリアンロード、新選組リィン/シャーリィ/クロウ)…マリアベルなどの固有領域剥がしに便利。2回止まりのクロウ以外は無限領域3回も突破可能。

・連撃-2無効(花嫁デュバリィ)…クルトやマリアベル対策に地味に有効。ただしオーレリアの-1、最近のキャラの-3・-4は無効化できない。

・通常バリア事前解除(衣装トワ)…水着サラの貫通無効を無視してはぎ取れる。

・ダイレクト固定ダメージ(衣装リーシャ)…ダメージ減少効果をどれだけ積まれてもダメージが通る。

・カウンター追撃(衣装トワ、受付嬢キリカ)…対アリオス用。

 

 

FESキャラ(2021~)

 ロゼ以前のFESキャラは3ヵ月もすれば使い物にならなくなるほど弱かったが、アリオスの強化復刻以降、「FESキャラは1対1の場合は、通常実装の最新キャラよりも遙かに強い」という位置づけに再定義されている。アリオス・アリアンは低戦力でも道に頻出するが、今は他が雑魚でも油断出来なくなった。

 FESキャラの特色である「全状態異常完全耐性」は、名前に反して完全ではない。現状では以下は無効化できないのがお約束になっている。

①実装/強化から優遇期間(約半年~一年)終了後のほぼ全キャラの特殊デバフ

②ダメージ減少効果/効果無視関連

③単純なCP増加・減少系(※デバフと獲得無効系は①に相当する場合あり)

 特殊デバフの例としては水着ユウナの「ヒートアップ」はヴィクターまでは通るが、レーヴェには通らない。一方でミュゼの強力な「魅了」は③に相当するので、レイドボス以外の全キャラに通る。

 

 

《槍の聖女》リアンヌ(6)

7周年FES。FESキャラとしては初の衣装。

防御性能:開幕「永久の領域」6回、起死回生・鋼6回、ダメージ減少-150%を自分に付与。敵全体に「修羅・改」(連撃&多段アーツ-3)3ターン。2023年実装キャラまでの全状態異常完全耐性を持つ。

攻撃性能:全属性領域・EX・聖域・聖域改・軍勢/各固有領域を貫通。被ダメ減少効果無視300%。領域付与中に通常攻撃/クラフトダメージ発生または防御時シールド連撃6回。

 元がアリアンロードであるため、なんとレーヴェやロゼ、ヴィクターのような卑怯なデバフをしてこない。下克上しやすい。流石伝説の聖女。ただし先手でクラフトを撃たれたら終わりなのは従来通り変わりないので、お供に気をつけよう。

 

《剣帝》レオンハルト(8) SPD

6周年FESキャラ。待望のレーヴェ。

防御性能:開幕・自分のみ起死回生・銀8回&「剣帝の領域」6回(被ダメ-100%)。HPが60%以上の時、「空牙」(被ダメ-200%)。これらを「クラフト以外」で剥がそうとすると再付与。敵全体に「鬼謀」/3ターン:SPD-80%、連撃・多段攻撃回数-4、追撃・アーツ追撃を無効、「リベレイト・極」「白銀の守護・極」を無効、ターン終了時CP-30、2022年実装キャラまでの全状態異常完全耐性を持つ。

攻撃性能:全属性領域・EX・聖域/各固有領域を貫通。被ダメ減少効果無視合計400%。領域付与中にクラフト攻撃時シールド連撃6回。

 

 防御面はほぼヴィクターのコピペ。被ダメ減少300%を突破するのに「被ダメ減少効果無視210%以上」が必須。また「鬼謀」のSPD-80%は単純ながら凄まじいデバフ。ヴィクターと違って、そもそも先手を取れない。逆に加速はできるので、生き残れたら-30を上回るCP供給力でSブレイク連打すれば勝ちモード。

 レーヴェ側の被ダメージ減少効果無視は合計400%。したがって道でのレーヴェ単体なら被ダメ減少を500%積めれば完封できるが、高倍率の陰陽師ミリアムの「白銀の守護」が無効化されてしまうため、現状はかなり厳しい。またユウナ等をお供につけられると絶望的。ヴィクターに花嫁クローゼ・Xmasティータ・水着ユウナ・課金防具を付けるあたりになるか。

 接待期間が終了し、新型領域「聖域・改」は破れない、戦闘不能回避の新色、黒・白は解除できない、プリンスシャーリィの「撃鉄・改」が入る。シャーリィで動きを止めて仕留めるか、白雪姫アルティナ+黒3回の反射ゲーで十分勝機がある。

 

 レーヴェ同士だと「鬼謀」が双方に入り、連撃6-4で連撃2回に落ち、泥仕合になる。これに対しては水着/花嫁シャロンの「即死効果」が有効。即死は実質連撃+1なので3連撃となり、レーヴェ以外を倒しきれる。

 

《光の剣匠》ヴィクター(6)

5周年FES。3周年以前よりは明らかに強いが、ロゼの反動で微妙に。

防御性能:開幕・自分のみ起死回生・緑6回&「光の領域」6回(被ダメ-100%)。HPが85%以上の時、「颯刃」(被ダメ-200%)。これらを「クラフト以外」で剥がそうとすると再付与。敵全体に「圧倒」/4ターン:AT加速無効、連撃・多段攻撃回数-4、連撃・追撃・多段攻撃を無効、CP消費量+50。レオンハルト(2022/8)以降のパッシブを除く全状態異常完全耐性を持つ。

攻撃性能:シールド/全属性領域・EX/各固有領域を貫通。被ダメ減少効果無視合計350%。領域付与中にクラフトダメージ時、連撃4回。Sクラ使用時「戦闘不能回避 黄/赤/青/紫」を解除。聖域は貫通出来ない。

 

 倒し方を簡潔に書くと「合計300%のダメージ減少効果を、合計210%以上の減少効果無視でかいくぐってクラフトで「光の領域」を削る」

 優遇期間中は先手でSクラを撃たれると終わりだったが、ヴィクターは聖域を突破出来ず、シールド連撃ももっていないため、現在は聖域や水着ユウナでほぼ安定対処できる。ロゼに比べると(お供を考えなければ、だが)大分倒しやすい。最優先事項として、お供次第で被ダメ減少効果は更に盛られてしまうので、余裕をもって備えたい。

CP消費量+50で通常ではまともにクラフトが使えないので、花嫁アルフィンなどの「通常クラフトのCP消費0」効果を用意し、ミュゼなどのCP回復キャラでSブレイクループし、ヴィクターに手番を渡さずに削り切る、が基本戦法となる。その過程で圧倒も切れるので、加速してもOK。

 

 

《緋》のローゼリア(8)

f:id:absfield:20210115112119j:plain4周年FES。これまでのFESキャラとは次元が違う強さ。

防御性能:開幕・自分のみf:id:absfield:20190906082512j:plain起死回生紫8回&「緋の領域」6回。EPが100%の時、無限再付与。これらをアーツ以外で剥がそうとすると再付与。EP90%以上で被ダメ-100%、Mオーブメント効果で被ダメ-100%/1T。敵全体に「逢魔時」/4ターン:AT加速無効、連撃回数-3、追撃無効、アーツ使用時、敵の被ダメ-200%。ヴィクター(2021/8)以降のパッシブ以外に全状態異常完全耐性を持つ。

攻撃性能:領域付与中にアーツ攻撃時、シールド/全属性領域+魔道//我流/傀/黒兎////幻改の領域を貫通を貫通。敵8体に多段アーツダメージ6回。被ダメ減少効果無視合計アーツ200%/クラフト100%。Sクラでダメージ発生または防御時、敵に「CP獲得無効」4T。EX・聖域は貫通出来ない。

 

 詠唱のあるアーツを使用させられるという点で、接待終了以降も最も厄介な不死者として君臨し続けている。

正攻法で倒す場合、まず、EPを100%未満にするためにロゼにアーツを使わせ、その状態から緋の領域」6回を削っていく。アーツには未だに「防御時多段攻撃」がないため、ちまちま1回づつ、減少効果無視210%以上が乗ったアーツを撃っていくしかない。全体パッシブでのアーツ系ダメージ減少効果無視持ちはワンピースレンorXMasレン/200・マリアベル/100・晴着アリサ/50+50・ルーファス/75しかいないので前2人は確保しておいた方が良いだろう。

FESキャラとしてはかなり異例の存在で、実装から1年近く、遭遇=負けるしかない状況が続いていた。2021年6月の花嫁アルフィンから、ようやく「ロゼが貫通できないEX系領域」が登場し、ヴィクターの実装で特別待遇を失った。

【有効なキャラ】

レオンハルト/ヴィクター(FES)、ハロウィンリーヴ、晴着クレア:待望の緋の領域貫通キャラ。リーヴを使う場合はレンが必須。

ワンピース/パーティレン、赤ずきんフィー:「逢魔時」を解除できる。レンはアーツ強化にも。

ラプンツェルエマ、水着シェラザード:加速クラフト持ち。逢魔時が消えたら加速する。シェラは古いが、Sクラが単体なので「緋の領域」削りに影響がでない点は有利。

制服ノエル、水着/花嫁クローゼ:ノエルはアーツディレイ+100%。クローゼは駆動時間と消費EP増。低ディレイ、低EP構成でロゼを更に強化されるとどうにもならないので居れば足しになる。

 

《黄金の羅刹》オーレリア(6) 要CP対策

f:id:absfield:20191209095628j:plain 3周年FESキャラ。2022年末に復刻強化。

防御性能:開幕「黄金の聖域」6回、f:id:absfield:20190906082512j:plain紫の起死回生6回。CPが70以上の時、無限再付与。「羅刹(被ダメ-80%)」を自分に付与。敵全体に「威圧(CP上昇無効・ATUP無効・連撃-3)」2ターン

攻撃性能:開幕、敵全体の戦闘不能回避(黄/赤/青/紫)とシールドを解除。シールド/全属性領域・EX/各固有領域/幻・卿の聖域を貫通。被ダメ減少効果無視合計200%。「武神功」使用後連撃4回+追撃3回、通常クラフトの消費CP0

 

  微妙な時期のFESだったためか、あまり強化されずに復刻された。「鬱陶しい戦闘不能回避を開幕解除できる」というのが持ち味で敵としてはあまり強くない。シールド連撃がないため、対象外の「聖域」や「戦闘不能回避・黒」で守ればOK。

 衣装ノエルあたりと一緒に出てくると「威圧」を切らしにくい&すぐCP70以上になってしまうのが最大の難なので、「威圧」をティア連打等で切ってから、CPを回復し、6回連撃 or 6回アーツダメージを叩き込むのが確実。

 

《風の剣聖》アリオス[復刻後] SPD

2017年に実装された初のFESキャラ。2021復刻で鬼強化。

防御性能:開幕「無想の領域」6回を自分に付与。魔法攻撃で剥がそうとすると再付与。敵全体に「烈風」(封技+SPD-50%)3ターン。ロゼ以降のパッシブを除く全状態異常完全耐性を持つ。

攻撃性能:領域付与中にクラフト攻撃時、通常バリア+全属性領域+魔道//我流領域を貫通、領域付与中に通常攻撃/クラフト攻撃時シールド連撃6回。

 

 初期の性能は反射バリア3回だけ、反射は魔法バリアで対策できるのですぐブルブラン等に完封されるという、天井無し(=ロゼ超え)の入手難度の割に物凄い不遇キャラだった。そのためか4年の時を経て天井ありで再販され、大きなテコ入れが入った。

 とはいえロゼ、強化アリアンロード、旅服ロイドには勝てない踏み台強化。さらに陰陽師ミリアムが「烈風」無効全体パッシブをもってきたので対策は容易。

 対策キャラなしで勝つ場合、ミュゼなどのCP削りは有効なのでお供にCP系キャラがいなければ通常攻撃のみにできるが、通常攻撃にも6回連撃が乗るので、ダメージ減少効果200%以上か、鋼や零など、貫通対象外の独自領域3回+起死回生6回の合わせ技でなんとか耐えよう。烈風さえ凌げば、物理攻撃で領域を剥がすだけ。新選組リィン・シャーリィであれば2発で倒せる。

 Xmasアルティナの反射や、花嫁トワのカウンター追撃も1人6回分発生するので(お供次第になってしまうが)あえて先制攻撃を譲り、カウンターで押し切る戦法も有効。工夫し甲斐のある絶妙な強さになってくれた。

 

 

《鋼の聖女》アリアンロード(6)[復刻後]

f:id:absfield:20191208201426j:plain2周年FES。オーレリアの実装時と2021年で二度強化されている。

防御性能:開幕「聖女の領域」6回、f:id:absfield:20190906082512j:plain紫起死回生6回、ダメージ減少-150%を自分に付与。敵全体に「修羅」(連撃&多段アーツ-3)3ターン。ヴィクター以降のパッシブを除く全状態異常完全耐性を持つ。

攻撃性能:領域付与中にクラフト攻撃時、シールド/全属性領域+魔道//我流/傀/黒兎////無想/幻改の領域を貫通、領域付与中に通常攻撃/クラフトダメージ発生または防御時シールド連撃6回。

 

 アリオスに続いて強化復刻したが、聖女の領域も修羅も「烈風」ほど厄介ではないので、アリオスより後に強化されたのに敵としてはアリオスより弱いという調整になってしまっている。味方にとってはありがたいキャラ。貫通力はさすがに脅威だが、先手Sブレイクし続ければ問題は無い。

 アリアンロードの無効化対象はギフトチケガチャに入っている「仮面アリアンロード」の着替え覧からいつでも見ることができる。優遇期間終了はヴィクターと同じく、2022年夏。水着ユウナで拘束可能。

 主要な対象は行動不能系の「撃取(新選組クロウ)」「撃鉄(新選組シャーリィ)」「劣等(セドリック)」「アテンション/改(水着/花嫁クローゼ)」「サマーバケーション(ワンピユウナ)」、「導力遮断Ⅲ(お雛様ティオ)」、「烈風(アリオス)」「SPD低下/封技改(ハロウィンクロエ)」、CP妨害・SPD低下系の「威圧(オーレリア)」「戦略分析(カシウス)」「断気(受付嬢キリカ)」「逢魔時(ロゼ)」「可憐な羽・改/EX(浴衣/バレンタインエリゼ)」「リリィガーデン/リリーガーデン改(花嫁/浴衣トワ)」。

 

 

第5世代「聖域・改」バリア持ち(2023~)

 いつものやつ。レーヴェが貫通できなくなっただけ。

 

白雪姫アルティナ 反射

幻の聖域・改3回(反射タイプ)。敵のクラフトディレイ+100%。開幕、味方のクラフトディレイ-100%。

 これまでのアルティナとほぼ同じ。ディレイがガバガバでずっと敵のターンになるのでこちらも衣装アルティナ・制服ノエル・水着or晴れ着ミュゼのディレイ増で相殺しよう。

 

第4世代「聖域」バリア持ち(2022~)

 聖域はほぼ属性領域EXのそのまま上位互換。ヴィクターはこれを破れないので一気に弱体化してしまった。

 

アーサー(6)

自身に独自聖域「卿の聖域」6回/4ターン、味方全員に戦闘不能回避・黒6回。

敵全体に「扇動」3ターン:連撃-3・アーツ/クラフトディレイ+70%。

 レーヴェのみが貫通できる独自聖域をもった踏み台キャラ。完全耐性は持たないため、ユウナなどがいれば扇動を切らして安全に対処可能。

 ストーリー支援で全員入手可能なため、試練の道にはん濫する可能性大。アリアンロードや新選組リィンなどのシールド連撃キャラで削ろう。

 

 

プリンスシャーリィ 拘束

時の聖域B3回・自身は時の聖域A6回。開幕2ターン拘束。ダメージ発生で再付与。時の聖域Aが発動する度、被ダメージ減少-50%

 撃鉄改は今のところ無効化できるキャラが居ない。レーヴェにも通るため、大流行している。シャーリィ自身は状態異常耐性を持っていないため、SPD低下等でやり過ごすのは容易。

 

水着ユウナ SPD↓・拘束

空の聖域3回。開幕2ターン拘束。ダメージ発生で再付与。

 今のところ、無効化できるキャラがハロウィンロナードかレーヴェしかいない極悪性能。ハロウィンロナードは全体パッシブだが、水着ユウナ対策だけのために入れるには弱いため、枠の問題がある。

 お供にFESキャラがいなければ、こちらも水着ユウナか撃鉄などの拘束・SPD低下を入れて相殺すればいいのだが、問題はFESキャラとセットにしてくる鬼畜チーム。

 絶対安定なのは被ダメージ減少による力技で0ダメにすることだが、ユウナ自身が物理クラの減少効果無視180というゴリラなので、レーヴェ+ユウナでは580%にも達しており現状は相レーヴェ以外ではほぼ対処できない。

 

 

ワンピースアルティナ 反射

幻の聖域3回(反射タイプ)。敵のクラフトディレイ+100%。開幕、味方のクラフトディレイ-100%。

 これまでのアルティナとほぼ同じ。ディレイがガバガバでずっと敵のターンになるのでこちらもアルティナや制服ノエルや水着・晴れ着ミュゼのディレイ増で相殺しよう。

 

パーティレン(3)

全体に戦闘不能回避・黒3回。自身に「時の聖域」3回。

 今まで6回持ちだったのが3回に減少したので弱い。黒は全部剥がした後なら通常攻撃でOK。

 

 

第2世代「固有領域」バリア持ち

 これまでは基本7属性の領域・領域貫通が実装されてきたが、マリアベルから「キャラ固有の領域バリア所持者」が登場。これらは通常のバリア貫通・領域貫通では貫通できない。ローゼリア以外にはバリア連撃が有効なので新選組キャラが少し復権した。

 

マリアベル 要CP対策

f:id:absfield:20200815205149j:plain

 開幕に「魔導領域」6回を自分に付与。敵側に「執念」(連撃-2、毎ターンCP減)4ターンを付与。

 「魔導領域」を剥がしてしまえば無害。再付与がないので、とにかく急いで6回削る。新選組リィンやクロウ等のバリア連撃を持っていると多少楽になる。

 魔道領域が付与されたままマリアベルにターンが回ると駆動0・空以外の属性領域を貫通・全員に6回アーツダメージが来るので開幕全滅もありえる。

 独自領域持ちが増えた現在は危険度は低下。他には「通常バリアの貫通無効」パッシブを持つ花嫁トワ・水着サラも有効。

 マリアベルのパッシブはアーツにしか乗らないので、Sクラには多段アーツダメージも領域貫通も付かない。お供にミュゼなどを連れていて常時Sクラモードの場合は逆に倒しやすい。

 

制服ノエル 高回避

開幕に「轟の領域」3回を全員に付与。敵の通常攻撃/クラフト/アーツ使用後のディレイ+100、敵の攻撃を回避すると敵のCP-40

うっかり通常クラフトで殴って回避された場合、手番が回ってこなくなるわCPがガンガン吸われるわで面倒なのでシールド連撃キャラのSクラ連打ですりつぶしていく。

 

お雛様ティオ(3) 拘束

開幕「零の領域」3回、「f:id:absfield:20200909163116j:plain起死回生・赤」3回を味方全体に付与。敵全体に「導力遮断Ⅲ」3ターン。

 導力遮断はⅡまで衣装ティータなどの「全状態異常無効」で無効化できていたが、とうとう特定パッシブ以外で無効化できないタイプになってしまった。

無効化全体パッシブは水着クロチルダと浴衣トワが持つが、両者とも完全な上位互換性能ではないので雛ティオ対策だけで取るのは考え物。

導力遮断さえ切れれば回数的にさほど脅威ではなくバリア連撃で沈められるだろう。

 

 

ワンピースレン(6)

開幕「子猫の領域」3回を自身に、「f:id:absfield:20200909163116j:plain起死回生・赤」6回/3ターンを味方全体に付与。

 デバフ性能がないので、敵としては大して強くないというありがたい存在。起死回生が紫から赤になったのは善し悪しで、物理パーティなら逆に倒しやすくなっている。

 

 

ハロウィンクロエ(3?) SPD

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開幕「我流の領域」6回、「f:id:absfield:20200909163116j:plain起死回生・赤」3回?/3ターンを自分に付与。敵全体にSPD低下・改(-50%)。「起死回生・赤」は多段アーツでは削れず、無限再付与(?)。

我流の領域は他の領域と少し異なり、完全バリアではなく物理バリア、つまり魔法攻撃は普通に貫通してしまう。パッシブの表記上、起死回生・赤は1回相当と読めるが、魔法型の追撃や多段アーツでは再付与が優先され倒せない。連撃では倒せる。なのでクロエ単体であればミュゼで連撃を撃ち込むだけであっさり終わる。

 衣装エリゼや連撃回数減少持ちキャラと一緒に出てくると少し厄介になる。物理クラフトは領域に阻まれ、魔法クラフトでは起死回生・赤を削り切れないという状況になるので、その場合はターン切れを待とう。

 SPDデバフはバレンタインアネラスを入れれば剥がしやすくなるが、高戦力帯ではその程度のパッシブキャラを入れる枠は無くなってくるのでこちらもSPDデバフキャラ(Vエリゼや水着ユウナ)を入れて相殺する方が結果的に多くのキャラに対処出来る。

 

 

Xmasアルティナ 反射

開幕に「黒兎の領域A」3回を自分に、「黒兎の領域B」3回を全員に付与。クレアと同じく水着クローゼが糞ゲーになるだけで、 単体では大した脅威にはならない。

アルティナがいるパーティはリベレイトで思わぬ連続行動をしてくるので、固有領域しか備えがないとゴリ押しされてしまうこともある。Sブレイクで割り込みできるよう備えてきたい。

黒兎の領域」は水着シャロンなら貫通可能。

 

人魚姫クレア

開幕に「氷の領域」3回を全員に付与。

紛らわしいが、」ではなく「なので通常の属性領域貫通では突破できない。「4体にバリア連撃2回(合計3回)」を持つ新選組クロウが活躍できる。範囲クラフト一発で剥がせる。

しかし、このクレアはなぜか過去衣装にあった開幕拘束性能や無限起死回生を失ってしまい、氷の領域以外に厄介な性能は持っていない……対策しなくても困ることはないだろう。面倒なのが、クローゼと一緒に出た時。クローゼを攻撃したキャラは使い物にならなくなるのでこの3回を削るのに3体犠牲になり、ギリギリの手数となる。

 

晴着アリサ

開幕に「鋼の領域」3回を全員に付与。

対処法はクレアと同様。歴代アリサは「心眼」によって命中/回避率が異常に高いのが特色だったが、フィーなどのスピード系との差別化なのか、今回は回避系バフを失っているので攻撃は当てやすくなっている。アリアンロードとはとくに何の関係もない模様。

 

 

アイリ 高回避

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開幕に「傀の領域」6回/3ターンを自分に付与。魔法攻撃に対し「傀の領域」が発動した場合、無限再付与。敵側に「マッドネススマイル」(多段アーツ-2等)4ターンを付与。

 アーツキャラキラーな性能だが、ロゼには無効化される上、防御は傀の領域頼み。それも物理攻撃で削るか、幻の領域持ちで少し耐えていれば消滅する。回避率が糞高いのでトドメはSクラかアーツで。

ストーリー支援で全員が入手できるキャラであるためか、最近は銀、アリオス、花嫁アルフィンなど傀の領域破りが多く、踏み台にされてしまっている。

 

 

 ≪銀≫(6)

開幕「銀の領域」3回、「起死回生・青」6回を自分に付与。

 設定上、この衣装はとある人物のデバフ状態なのだが、性能上は仮面アリアンロードのように劣化版というわけでもなく、それなりに強化されている。

 攻撃面はアイリキラーだが、固有領域に特殊効果がないタイプなので敵としてはアイリより倒しやすい。やはりデバフ状態か?

 

 

 

第3世代「EX系領域」バリア持ち

固有領域とほぼ同じで、ロゼが貫通できない上位の属性領域持ち。

ロゼが貫通できないという点で次世代はこれで売っていくものと思われるが、現状ロゼ以外は固有領域を一絡げに突破できるわけでもないので、固有領域勢と比べると同格かやや劣る程度の据え置きとなっている。

 

浴衣トワ(6)

開幕「地の領域EX」/3回を全員に付与。付与中は「シールド・戦闘不能回避解除/無効」を無効。敵全体に「リリィガーデン改(シールド貫通無効)」/4ターンを付与。

コマンド「フローラルエール」シールド・リカバー発動時&ターン終了時、無限バリア2回。戦闘不能時、カウンター追撃1回、トワ自身は2回。

 相変わらず敵に回すと面倒くさい会長。お雛様ティオの「導力遮断Ⅲ」を無効化出来る代わりに「撃取/鉄撃」が通るようになったため、弱体化している面もある。

 まずSブレイク連打で「地の領域EX」を削る。領域を削り切っても戦闘不能回避6回を削り切れなければすぐシールドが貼り直されるので、そのまま倒しきる場合はこちらも花嫁以降のトワにアルティナやシャロンで6連撃が必要。

 通常は4ターン待ってリリィガーデンを切らす方が早い。リリィガーデンは一部のFESキャラしか無効化出来ないので持っていればトワに優先して当てよう。

 

花嫁クローゼ

開幕「水の領域EX」/3回を全員に付与。被ダメ永続-100%。クローゼに防御されるかダメージ時、状態異常「アテンション(挑発効果)」を攻撃者に付与。

 水着クローゼと大差ないが、ダメージ減少がついに100%となってしまったため、被ダメ減少効果無視がないと敗北確定。

 

バレンタインエリゼ(3) SPD

開幕「水の領域EX」/3回・戦闘不能回避・黒3回を全員に付与。敵全体に「可憐な羽EX」SPD-50%、連撃-3。

 浴衣同様SPDデバフが厄介。可憐な羽EXを無効化出来るキャラは少ないので、こちらも水着ユウナの開幕拘束やハロウィンクロエで相殺。

 連撃-3だが、戦闘不能回避も3回に落ちているので連撃純6回持ちならそのまま倒せる。アルティナのように3回x2では駄目。

 

 

花嫁シャロン/水着クロチルダ(3)/ハロウィンリーヴ

開幕「○の領域EX」/3回を全員に付与。本人が「クラフト/アーツを使用する度」に味方全員に再付与。

 シャロン領域の再付与条件がかなり緩いバグだったのか?ナーフされて行動時にしか付与されなくなった。この辺は横並びでSクラ連打出来れば大差ない。

 

花嫁アルフィン

開幕「火の領域EX」/3回を全員に付与。「火の領域EX」はプリンセスエールかSクラで再付与される。「傀の領域」(アイリ)を開幕解除。

  相変わらずアルフィンは手動でしか再付与がないのでほぼ無害。

 

 

無限「領域」バリア持ち

  「シールドを発動させると」再付与されるという条件のため、回数分削っていくということができない。バリア連撃キャラで一気に削るか、領域貫通キャラのみが届かせて貰える。それ以外は待機するしかない。

現時点の対抗手段は、以下の5パターン。後ろ二つは起死回生と合わさると対処できない組み合わせもあるので、やはり領域貫通+連撃6回持ちが正義か。

  • 領域貫通・解除持ち
  • 特定属性のみの領域無効化…アッシュ(火のみ)、花嫁デュバリィ(風のみ)
  • 新選組リィン&シャーリィの「バリアでも発動する連撃」で一撃で3回削る。(最後の一回のみ入る)
  • 衣装アルティナの反射領域や衣装トワなどのカウンター追撃でわざと範囲クラを撃たせ自滅させる。

 

 クルト(6)

f:id:absfield:20200509195155j:plain

  敵の連撃回数-2(永続)。開幕に「風の領域」3回&f:id:absfield:20190204163944j:plain起死回生6回/各3ターンを全員に付与。風の領域はバリア発動時とクルトが存在する限りターン終了時に無限再付与。風の領域付与中は、起死回生解除無効。

 クルトの無限領域はパッシブMAXになっていると実質ターン制限がないので、パッシブ切れ待ちも通用しない。(無限の塔の場合はパッシブは初期レベルなので、クルトにターンが回るまで攻撃せずに再付与がつかなければ倒せる。)

 領域貫通 or 解除が必須。対策が無い場合、出会った時点でほぼ負け確定。

 花嫁デュバリィは対クルト特化というような性能に見えるが、領域解除がダメージ発生のため、開幕の風花が切れると無限領域を突破する方法が無く詰んでしまうので、領域貫通連撃6回キャラもいた方がいい。現在はマリアベルの登場で容易に狩れる。

 

 

新選組フィー(6)

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 開幕に「風の領域」3回&f:id:absfield:20190204163944j:plain起死回生6回(発動時無限再付与)/3ターンを全員に付与。フィーの行動終了時、3回まで全員にステルスを付与。このステルス中は「風の領域」が無限再付与される。敵全体に「撃迅」(連撃回数-2)3ターン。

 フィーが動くまでは普通の領域なので、可能ならSブレイク連打で速攻で倒す。フィーにターンが回ると領域貫通連撃6回を全員に撃たれるリスクがあるので、クルト・花嫁トワ・火の領域持ちなどで対策しよう。ステルスが切れればこちらの勝ち。

 

 

セドリック

 開幕に貫通無効バリア「火の領域」3回/3ターンを全員に付与。火の領域はバリア発動時とセドリックが「バーニングクライ」使用で無限再付与。更に敵全体に「劣等」:行動終了時通常起死回生解除&HP50%分のダメージ/2ターンを付与。HP回復量-50%。

 「劣等」はXmasレン等の紫版起死回生は解除できないので、持っていれば余裕だが、いない場合…特に試練の道では、素の状態で回復量0になってしまうため、2ターンで自滅させられてしまう。クレアやエリィなどの回復量上昇系パッシブ・メディオーブ効果で耐えよう。

 領域再付与は補助クラフト起点なので、「劣等」さえなんとかなれば、他の無限領域持ちよりは切らしに持ち込みやすくはある。

 

パーティクロチルダ(4)

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  開幕に全状態異常無効1ターンと貫通無効バリア「水の領域」3回/3ターンを全員に付与。水の領域はバリア発動時とクロチルダがアーツ使用時に無限再付与。

 とうとう領域版無限バリアがきてしまった。クロチルダがアーツを使ってくるかは運と相手のオーブメント構成次第なので、クラフトと通常攻撃しか使ってこないのであっさり領域が消える時もあれば、低消費のアイシクルエッジを連打してきてどれだけ粘ってもターン切れに持ち込めない…というケースもある。

とはいえEPは有限なので、こちらが絶対倒されないパターンならEP切れをひたすら待ちつづけることはできる。水着ティオの「導力遮断Ⅱ」はシールドで防がれたときにも発動するため、全状態異常無効が切れた後であれば安定して狩れる。

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 普通のヴィータも結構頻出するため、判別は髪飾りで。水色っぽいのがノーマル。

 

 

f:id:absfield:20200909163116j:plain起死回生・赤/青持ち

 赤は魔法攻撃、青は物理攻撃でリカバー発生時に無限復活。(ロゼ以外の)紫を解除できるキャラが出始めたので、これからはこちらを売っていくものと思われるが、2020年後半から性能の更新が止まったので先行きは不明。

 

 

パーティアンゼリカ(6)

 開幕・味方全員に起死回生・青6回/3ターン。

インフレ停滞を象徴するキャラ。属性領域貫通と連撃は持っているが、固有領域には無力なのでこの時期に出たキャラとしては脅威度は低い方。

浴衣トワがいるとアンゼリカのパッシブを無効化するのでさらに楽勝になる。

 

 

浴衣エリゼ(6)

 開幕・味方全員にf:id:absfield:20200909163116j:plain起死回生・赤6回/3ターン。敵全体に「可憐な羽」(SPD-50%、連撃&多段アーツ回数-2)4ターン。

 ノーマル同様、エリゼ単体だと物理で殴ればいいだけで、あまり強くないが、受付嬢キリカばりのSPDデバフで、こちらにターンが回ってこなくなるのでお供次第では怖い。

 Sブレイクに不自由しない程度のCP供給力か、こちらもSPDデバフ系キャラを入れて相殺しよう。

 

 

f:id:absfield:20190906082512j:plain起死回生・紫持ち

 このアイコンが点灯中のキャラはアーツ以外でリカバー発生時に無限復活。通常の「起死回生解除効果」で解除することができないので、回数分の連撃かアーツで倒すしかなく、アーツの場合でも、現状Xmasレンがいないと他キャラ次第でお手上げ。倒したければ対策は必須。

 

 

 

 

新撰組ラウラ (6)

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 開幕・自分のみf:id:absfield:20190906082512j:plain紫起死回生6回/3ターン&「水の領域」6回&「蒼刃」「精神統一」各3ターン(被ダメージ合計-200%)。敵全体に「撃断」:味方がクラフト使用時、ラウラに上記効果を無限再付与/2ターン。

 「撃断」付与中は「領域貫通&6連撃&減少効果無視110%以上」が必要な最硬キャラ。「威圧」と同じくまず「撃断」を切らしてそこから「水の領域」6回を削り、アーツか連撃6回を叩き込む。

 まあ手順が怠くなっただけで、無限領域勢よりはマシ。オーレリアに対処できていれば一緒に対策できるはず。

 

Xmasレン(6)

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  開幕・味方全員にf:id:absfield:20190906082512j:plain紫起死回生6回/3ターン。アーツ以外でリカバー発生時に無限再付与。

つまりオーレリアの全体版。ただ、威圧と完全耐性がない分、レンの方が多少対処はしやすい。オーレリア対策でどうせこちらもXmasレンを入れるか、6回連撃編成をしないとならないので、好きな方で。お供次第だが、フリージングなどでハメて持久戦もできなくはない。

 

 

制服リーシャ(6)

自分のみf:id:absfield:20190906082512j:plain紫の起死回生6回。オーレリアと違って威圧はないので普通に連撃6回かアーツでOK。

 

 

 

 

 旧世代(~2019)

 無限バリア持ち

 通常のバリア(シールド効果)を無限に貼り直す者たち。

 貫通パッシブ or バリア解除 or バリア発動連撃があれば怖くないが、無ければ 詰み。なお通常バリアに対して領域解除・貫通は通じないので新選組フィーなどであっても別途全体パッシブで貫通を持たせないと為す術はない。

 

花嫁トワ(6) 要CP対策

  開幕に「地の領域」3回、無限通常バリア2回(戦闘不能or起死回生発動で反撃1回)、f:id:absfield:20190204163944j:plain起死回生6回を全員に付与。敵全体に敵全体に「リリィガーデン(シールド貫通無効)」/4ターンを付与。トワ自身の戦闘不能時、反撃1回。

 通常領域+無限バリアの組み合わせ。地の領域はエナジーレインでの手動再付与なので、普通に削り、貫通無効をティア連打などで消せば後は普通に倒すだけ。

 花嫁トワ同士の場合は、Sブレイク2連発で勝てる。最初のSクラで地の領域を解除→次でバリアを解除という処理順。

 相変わらず道連れCP削りカウンター追撃が鬱陶しいが、無限バリアの付与効果なので、甘んじて受けて貫通で速攻する方が早い。相・カウンター追撃持ちになると壮絶なカウンター合戦が開始されるので、こちらは被ダメージ軽減100%以上で0ダメージになるようにしておくと安全。

 

 

アリス・トワ(2)

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 全体・無限通常バリア2回(戦闘不能、反撃1回 or 起死回生発動時、反撃2回)、起死回生2回。トワ自身の戦闘不能時、反撃1回。

 アリスシールドはいくら攻撃しても減らない無限バリア。このため、こちらも衣装トワでバリアを解除(ノーマルトワは魔法バリアのみなので解除できない)するか、バリア貫通持ち入りのパーティで対処するしかない。

反撃対策も重要。女王サラと異なり、戦闘不能起点で道連れカウンターをしてくる闇属性系パッシブなので連撃や起死回生解除してから倒してもこの反撃1回(×4人)は回避できない。ダメージアップパッシブが大量に積まれている場合、相討ちで敗北してしまうことがあるので注意。不安な時は焦らず1体ずつ慎重に倒していこう。

カウンターのダメージを下げるには、蒼騎士などのダメージ軽減系パッシブが有効。衣装ノエルの被ダメ加速等も回数分行われるのでダメージさえ下げればご褒美。

低戦力の場合、育成されきっていない状態で出てくることもあり、無限バリアはトワのコマンドクラフトに依存しているのでバリアが付かずにあっさり倒せることもある。

 

 

 

水着ティオ(2)

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  メガネがあればセーラー、なければ水着。全体・完全バリア1回(+ターン終了か発動時に無限再付与)、起死回生2回+ターン終了時無限再付与。被ダメージ-35/6ターン。

 セーラーティオから更に無限バリアが付いた感じ。トワのような道連れ性能はないので、バリア貫通持ちキャラで削るだけでOK。35%とはいえ、水着ティータなどと合わさるとギリギリ通らないといううっかりが起こりうるので気をつけよう(ダメージ軽減を持っているのはみーしぇ以降)。

 

 

通常「領域」バリア持ち

 「〇〇の領域」の名前が付いた新種バリア。通常のバリア貫通・解除無効。

極端な話、CP供給が十分ならSブレイクで3~8回連続攻撃すればいいので無限持ちに比べれば対処はしやすい。

 

水着クローゼ 要CP対策

 永続ダメージ軽減+50%。開幕に「水の領域」3回を全員に付与。クローゼがクラフト/アーツ/道具使用時に再付与。クローゼがダメージを受けるかバリア発動時、攻撃者に「アテンション」(疑似挑発)1ターンを付与。

 無効化できない挑発・「アテンション」がやばすぎる。攻撃したが最後、クローゼに通常攻撃をしかけ続ける木偶と化すので領域ごと一撃で仕留めたい。

 

 

 

 

 

新選組シャーリィ

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 開幕に「時の領域A」6回を自身に付与。時の領域Aが発動する度、シャーリィの被ダメージ-50%/4ターン(蓄積)。この被ダメージ効果が切れると「時の領域A」を再付与。

 開幕に「時の領域B」3回を全員に付与。シャーリィが敵にダメージを与えると再付与。敵全体に「鉄撃」:行動不能&通常のf:id:absfield:20190204163944j:plain起死回生を解除・禁止/2ターンを付与。(シャーリィ本人とオーレリア、パーティクロチルダ、花嫁トワには無効)

 攻守ともに厄介。まず開幕の強制拘束を凌がないとならない。無効キャラが居ない場合、Xmasレンの紫起死回生や、他の領域+「撃取」、SPD系デバフなどの保険が必須。

 現在は領域貫通・解除で、シャーリィの領域を発動させなければ楽に倒せる。発動させるしかない場合、シャーリィは合計で軽減率300%超となるため、被ダメージアップ&減少効果無視の合計で360%以上を用意しないとならない(が…現状だとほぼ選択肢は絞られてしまう)。Aはターン毎の再付与はないため、こちらの数字が上回っていればこの6回を削る分にはそこまでクロウしない。

 また、他の新選組と同じくバリア発動連撃を持っているので、メイドアルティナの反射領域や水着サラ入りのパーティなら範囲を撃ってきて、反射で自滅してくれることもある。

 

 

新選組リィン(4) 要CP対策

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 開幕に「時の領域A」4回とf:id:absfield:20190204163944j:plain起死回生4回を自身に、「時の領域B」3回を全員に付与。リィンの行動終了時、「時の領域A」を再付与。「時の領域A」が発動するとBが全員に再付与。敵全体(こちら)に「撃剣」:ターン終了時全体CP-40/2ターンを付与。(リィン本人とオーレリアには無効)

 要するにリィンの領域Aが残っている限り、B3回がいくらでも貼り直されるわけなので、 まず7回連続でリィンを攻撃し、バリアを完全に剥がしてから、連撃4回などでフィニッシュ。毎ターンCP40以上(ミュゼ+水着ティータなど)供給しつつ、受付嬢キリカの「断気」やXmasエマの加速クラフトなどで手数を確保しよう。

 現在は領域解除・貫通持ちがいればサクッと殺れてしまう。次点では新選組リィン・クロウ・シャーリィは敵のバリアが発動しても連撃2~3回が入る、つまり実質的な領域削り性能を持っているので、3~4手で済む。

 

 

新選組クロウ

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 開幕に「時の領域」3回を全員に付与。クロウがクラフト使用時に再付与。敵全体に「撃取」:通常攻撃・クラフト・アーツ使用不能/2ターンを付与。(クロウ本人とオーレリア、パーティクロチルダ、花嫁トワには無効)

 領域自体は「クロウが行動しなければ再付与されない」ので剥がしやすいが、「撃取」は通常の状態異常無効では防げないので、こちらは2ターン何も出来ない。しかもクロウはバリア発動連撃を全体に対して・貫通付きで撃てるため、領域と起死回生を突破して屠られる可能性がある。

 ただ撃取が防げない場合でも、クロウの連撃回数自体は2回なので、Xmasレンの紫起死回生や無限領域3回以上があればまず倒されることはない。リィン同様に受付嬢キリカのSPDデバフやXmasエマの加速領域で立て直しを早めるのも有効。

 

 

メイドアルティナ

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 開幕に貫通無効の反射バリア「幻の領域A」3回を自身に、「幻の領域B」3回を全員に付与。ターンが回るとBを再付与。

 今回はアルティナ本人がいても解除不能で、3回削って剥がさなければならない。 反射は相変わらず善し悪しで、無限起死回生キャラ+衣装ノエルや受付嬢キリカでAT加速できる点を考えるとミュゼ・ユウナより剥がすのは楽。

「幻の領域」はこちらの貫通攻撃が無効なだけで、返ってくるダメージは(相手が貫通持ちでなければ)通常の完全反射と同じ=魔法バリア・完全バリアで無効化可能。バリア持ちがいなければ、恒常★5キャラとなったブルブランあたりがお手軽。

 

(ワンピース)ユウナ/(水着)ミュゼ 要CP対策

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 開幕に貫通無効の完全バリア「(ユウナ)/(ミュゼ)の領域」3回を全員に付与。各キャラにターンが回ると再付与。

新選組のバリア連撃か、属性領域貫通があれば楽勝。また、こちらもユウナ&ミュゼが前衛にいればコマンド効果で1回で剥がせる。

対策がない場合は、Sブレイク併用などで、敵にターンを回さずに3連続で攻撃して削りきる。特にミュゼはこちら側のターン終了毎に味方全体のCP-30という滅茶苦茶な削り方をしてくるので、水着ティータなどを当てて相殺してCPを切らさないようにしよう。

着替えてもミュゼは防御面では変更なし。ワンピユウナは領域回数が6回になるが、既に属性領域貫通が多数供給されているので手数に困ることはないだろう。

 

ラプンツェル・Xmasエマ/お雛様アルフィン

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 開幕に貫通無効バリア「(エマ)/(アルフィン)の領域」3回を全員に付与。「クレシェントシェル/プリンセスエール」使用で再付与。「幻の領域」発動時AT+30・CP+30。「火の領域」付与中、クラフトの消費CP0。

手動付与タイプは領域系の中では弱い。他と違って本人が特定クラフトを使わなければ再付与がないので、こちらにも領域系がいればさほど怖くない。ターンを回せない構成ならSブレイク4連発の用意をしておこう。

ラプンツェルエマは「幻の領域・改」となっているが、別に強化されていない(通常の属性領域貫通で貫通可能)ので対処法は同じ。

 

 

f:id:absfield:20190204163944j:plainリカバー無限復活系

 戦闘不能直前に条件次第で通常の「起死回生・黄f:id:absfield:20190204163944j:plain」が貼り直される不死者。紫や赤のタイプと違ってミュゼ+エリゼなどで起死回生解除+追撃すれば瞬殺できるので、オーレリアと比較すると一段落ちるが、面倒なことに変わりはない。

 

カシウス(3-4) 要CP対策

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 開幕全体f:id:absfield:20190204163944j:plain3回。カシウス以外の敵を先に倒すとカシウスのみf:id:absfield:20190906082512j:plain4回。さらに開幕で味方に付与される「戦略分析」が消滅するまでは「味方の行動終了時」にf:id:absfield:20190204163944j:plain3回が敵全体に貼り直され続ける。(こちらにもカシウスがいれば無効化可能)

つまり速攻で倒すにはエリゼ+水着デュバリィ等で起死回生を解除すると同時に追撃するか、連撃(+追撃)で一気に3回を削り切るしかない。

長期戦をやる場合、まず全体CP-30がキツイのでそれ以上のCP供給力が必要。敵に一度でもターンを回すと全体ステルスが入るためターンを回してはいけない。先手を取れればこちらの加速は出来るので、「戦略分析」を消し、カシウスから倒せばあとは消化試合。受付キリカの「断気」はオーレリアには入らないが、カシウスには入るので高確率で先手を取れる。

カシウスは貫通連撃3回を2人に対して撃ってくるので、蘇生不可の道ではオーレリアに次いで厄介。開幕のリスクを確実に減らしたければ領域系バリア持ちを誰か一人はいれておこう。

 

アンゼリカ(2)

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 全体・起死回生2回。被ダメージ-25%。カウンターの遅延/CP減が厄介。また、起死回生は「物理攻撃で削ろうとすると」無限に再付与されて倒せない。

連撃・解除無しの物理パーティだとHP1にしてからアーツで焼くしかない。魔法型アタッカー中心のパーティでAT加速からSブレイク連発で速攻したい。

カシウス同様貫通・連撃同時持ちのため、ターンを回すと一人は潰されてしまう。領域系バリアキャラがいると安心。

 

エリゼ(2)

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  アンゼリカの魔法型版。起死回生を「魔法攻撃(ATSキャラ)で削ろうとすると」無限に再付与されて倒せない。

アンゼリカと違って厄介なカウンターはしてこないため、基本的には物理キャラで殴るだけで良い。起死回生復活はクラフトレベルで付く効果なので、育っていない場合はただの民間人。ただしミュゼと一緒に出てくると貫通+Sクラで起死回生解除+全員追撃で一発壊滅まである超危険人物と化すのでこちらも領域系で対処しよう。

 

水着クレア(2)

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 3ターン、起死回生2回を無限再付与。アンゼリカとエリゼから再付与条件の隙をなくした感じで全員貫通100%・開幕チートも持っているので連撃2回以上か、起死回生解除キャラ無しには手が付けられない。

 エリゼとは異なり、クレアの起死回生解除は処理順の関係でそのまま倒されることがないので、こちらが領域や起死回生を貼り続けることで防衛戦は可能。

 

ルーファス(2)

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  アンゼリカのクラフト版。起死回生を「クラフトで削ろうとすると」無限に再付与されて倒せない。エリゼのクラフトダメージで起死回生解除を受けた場合は解除優先。

連撃・起死回生解除がなければ、物理型でも良いのでアーツで削る。

 

白ウサギフィー(1)

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 全体・起死回生1回。フィーの行動終了時全体ステルスに加え、「ステルス状態にある限り」起死回生1回が無限に再付与され続けて追撃系がないと倒せなくなる。

しかもステルス状態になると対象に取れない=対象を取る旅服リィンなどの追撃やアルフィンのディフェクターは使用不可。なので手番を回してはいけない。味方の加速キャラが先手を取れれば普通に倒せる。

フィーに動かれてしまったら…対処可能なのは「地点指定での追撃・連撃・解除持ち」、女王サラ&リース(カウンター)ぐらい。居なければステルスが解除されるのを待つしかない。ステルスは、反撃や反射などでも、こちらにダメージが入れば解除されるのでサラとのコンビなら逆に倒しやすい。

 

チェシャ猫リーシャ(1)

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 起死回生1回+発動で再付与。追撃が有効。「魔法バリアが残っている限り」無限に再付与される。持続時間7ターンもあるので、追撃がなければ、5回魔法型のキャラで攻撃して削るのが手っ取り早い。

アリス系の中ではまだ楽な方。

 

 

 

 

 

 

被ダメージカット系

 100%を超えると「0ダメージ」になるやつ。中程度の戦力でも水着ティータが頻出し、今では課金防具で誰でも150%以上になるので、「被ダメージアップ」と「ダメージ減少効果無視」を合わせて70%~になるパーティを一つは用意したいところ。

 

ハロウィンクローゼ 要CP対策

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 血まみれのナース姿で見分けは付きやすい。永続ダメージ軽減+50%。バリアや起死回生は持っていないので、お供が弱ければあっさり倒せる。

 なにが困るかというと、永続50の自己パッシブを持つカシウスやオーレリア、課金防具装備者(=全キャラ)が合算で永続100%~150%になってしまうということ。軽減効果無視や被ダメージアップを持たないパーティで遭遇してしまうと絶対に倒せないため、何も出来ずに撤退するしかない。

 また、CP削り能力も極悪で気を抜くと一瞬でCP0にされてしまう。こちらもエリゼやシャロンなどで持ち直せるパーティで対抗したい。

 

メイドミリアム

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 開幕から4ターン、全体ダメージ軽減+150%。自身は永続+50、さらにメディオーブ効果で開幕1ターン+100%。

ハロウィンクローゼや水着ティータと同時にくることを考えると軽減率250~を警戒しなければならないため非常に面倒。ティータと異なり、バリアを使われると無限に6ターン延長されるが、CPがガバいのでSクラを使わせ続けるなどで切らすことは可能。

 

水着ティー

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 開幕から6ターン、全体ダメージ軽減+100%+全状態異常無効

なぜか熊耳が付いてるのが特徴。ティータ自身はそれほど痛い攻撃性能を持っていないので、6ターン無限起死回生などでやり過ごせばさほど脅威ではない。待つのが面倒なだけ。

 

ガイウス(1)

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 全体・起死回生1回+ターン終了時再付与。5ターンまで全体ダメージ軽減+35%、ダメージを受ける・回避するごとにダメージ軽減+10%・回避率上昇。開幕行動不能チートも持つが、アーツは使えるので、レキュリアを覚えておくと良い。

 火力や命中が足りずに膠着状態に陥るとパッシブが切れるまで0ダメージ&高回避になり、手が付けられなくなる。Sクラ2発で速攻で沈めたい。ティータと同じくパッシブ切れ後はまな板の鯉。

 

 

 

 

 

 

反射・カウンター追撃系

 カウンター追撃は起死回生のリカバー発動時や戦闘不能時に追撃(反撃)してくるキャラ。うっかりこちらが追撃で複数殴ってしまうと人数分の怒濤のラッシュが来る。

 

マッドハッターカンパネルラ(2)

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 全体・完全反射1回、起死回生1回+「空間障壁・改(完全反射)が残っている限り」無限に再付与。自分のみ起死回生2回(CP+50&全回復&ダメージ軽減100%/1ターン)。

本編同様嫌がらせに全力投球しているキャラ。特にカンパネルラ本人の起死回生を発動させてしまうと、ほぼ確定でSクラ塩の杭が来る。追撃は、起死回生が残り1回であればそのまま倒すことが可能だが、2回持ちは2連反射や連撃でないと倒せない。

確実な対策は貫通100%連撃2回以上」か「アルフィン等で起死回生を解除して」倒す」こと。f:id:absfield:20190204163944j:plainが消えれば後は普通の敵と同じ。

次点は、アリス・トワ、女王サラ、ブルブラン。複数回のバリアを全員に付けられるので、敵側にレンがいなければ、ゴリ押しで反射されても耐えられる。

いずれも居ない場合は、シェラ姉のいるチームに「トリック」解除用のイノセントアークと、反射対策のAリフレックスが使えるキャラを入れて確実に対処しよう。

 

 

受付嬢キリカ(3) 要CP対策

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 手番が回る毎に反撃2回付きf:id:absfield:20190204163944j:plain起死回生3回再付与。

これだけならゴリ押しできるのだが、SPD-40というとんでもないデバフを開幕付与(オーレリアがいれば無効化可能)し、敵全員がCPを削りながらAT加速してくるため味方にターンが回ってくる頃にはCP0でクラフトを使えない、アーツでは早さ負けして削りきれないという膠着状態に陥りやすい。

出来れば遭遇前にCP100以上にしておき、Sブレイクと起死回生解除で速やかに一掃したい。CP削り対策としては、水着ティータなどのクラフト使用毎CP供給キャラを入れた上で、「消費CP0のクラフト」を持つ衣装ランディやシャロン、エリゼが居れば立て直しやすい。

 

 

水着サラ

 全体・反射バリア「攻撃反射B」4回、サラ自身に「攻撃反射A」4回。敵全体に「バーンアウト」4ターン(連撃・多段回数-2、バリア貫通を無効)。サラ自身は状態異常完全無効。

 どうせお供に全体パッシブがあるからという判断なのか、起死回生は失っている。

 バーンアウトが無効化するのは貫通だけで、バリア解除には無力。攻撃前に解除する衣装トワのSクラなら瞬殺可能。命綱はそれだけなので、切れた後は貫通で倒すだけ。切れる前に攻撃or攻撃を反射するとボッコボコの反射タイムになるので注意しよう。

 

 

ハートの女王サラ(2)

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 全体・完全反射2回、反撃付き起死回生2回。また、サラ自身は1度に2連続で反射、更に反射を再付与可能という、面倒なラスボス仕様。

カンパネルラ同様、完全反射は魔法攻撃扱いで、Aリフレックスで反射可能。加速から貫通アタッカーで屠るのが手っ取り早いが、なければAリフレックスからの通常攻撃or最弱アーツで一体ずつ剥がしていくことになる。

起死回生時のカウンターは低戦力であればそれほど痛くないので、開幕バリア持ちのブルブランや水着エマ+起死回生役、衣装リース等で安全にバリアを剥がせるなら危なげなく倒せる。